たいへんですなぁ
人に「おもしろいよ」とすすめられて、「できそこないの男たち」福岡伸一著を読んだ。
「アダムからイブができたのではなく、イブからアダムができたのだ」という話や、「オスは遺伝子の使い走りにすぎない」「女性が長生きする理由」など、なんとなく雑学的に聞いたことのある話を、遺伝子的に見るとどういうことかをわかりやすく解説した本。
エッセイ風な話も盛り込んで、文系人間にもとっつきやすいように書かれているところは、「生物と無生物の間」以上かも。理論+情緒があるってところが人気の秘密なのかな。
この本を読むと、世の中がまた違って見えてくるから愉快。夜遅い時間に混んだ電車で、疲れたサラリーマンのおじさんたちを見ても「遺伝子の使い走りをしながら、仕事もガンガンさせられて、ご苦労様です
」的な目で見たり…(笑)。
それにしても…。
定期的に読書をするようにしようと年頭に誓ったものの、今年もすでに1ヶ月以上経過…。すべてが後手後手に回るので、逆に「急がねば!」と強迫観念にかられることしばしば…。ここも読書ブログと呼べるくらいにならんものかしら。


